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Aferni

針槐-Halienju- 溺虜 Lyrics

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針槐-Halienju- - 溺虜 (2011年1月19日) live dist.
作詞:吐

作曲:楽, Ryu-Ka

 

溺虜

 

________________

 

Fall out

The hell realizing my site.
 
雲掛かる月闇夜の宴
我忘れ踊り狂喜
血も涙も無き人々
そう獣の如く笑う
 
化け皮剥けば其れは黒く
嘘裏切りも生きる術
淫ら契り一夜の愛
金食い虫腐肉に湧く
 
鬼哭…真に畏るべきは人の闇
肌を刻む愛しい烙印
 
一時溺れる罪の香
魅せられた君、やがて狂い
哀しき罠
天昇る吐息今に絶える
羽根失くす蝶、いつか墜ちて
唯地を這う
 
食い散らかした屍骸塁々
蛻の様な瞳は白い…
不幸気取りのお前達には
相応しいだろドス黒い舞台で
最期くらい美しく散れ
せめてもの餞
Sprash dirty blood broom.
 
錆付いた表情でも
微笑えるなら
這い回る醜い虫
その生き方で構わない。
綺麗な羽根で刹那舞う
甘い夢になど溺れないさ
此の手此の足泥寧に汚れて
俺は生きている
 
Live in the hell my life.
 
君、死に賜う事無かれ
_________________________________________________________________
 
 
去り逝くは風と共に
君の好きだった歌を詠う
生まれ変わるその時また
逢える様に。
 
壱、弐、参…
壱拾百千羽鶴
織り込められた祈りは儚く
描く途中、無様な夢さえ
もう破り捨てた
明日眠りから醒めても君は居ない
震える声で名を叫ぶけれど…
 
咲き誇る華白く
此の命其の糧に
何時までも色褪せぬまま寄添う
 
壱、弐、参…
壱拾百千の泪
流れ河に成り癒えぬ哀しみ
果てなく続く、傷を負う人の性
 
背を向けて風に消え
振り返る事は無い
思い出は走馬灯に見るだろう
誰の為でもなく
唯独り待つ人へ
「幸せでしたか、貴方は」
 
傷跡を忘れる頃
また同じ痛みを感じ
癒える事なく繰返す…
 
咲き誇る華白く
此の命其の糧に
何時までも色褪せぬまま―
去り逝くは風と共に
愛して愛された事を
忘れない
歌うよ君を思い叫ぶ歌
 
彼方へ

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