uirosos 32 Posted May 31, 2020 「アナタは何者はの?」 そう思いながらも僕は よぎる期待を抑えきれずに 近づかずにはいられなかった そしてアナタが僕に差し出した 僕には輝いて見えた 情熱抑えられるハズもなく 時の流れに身を委ね 限りなく 薄れてゆく 意識の中で 手探り求め 遠ざかり 薄れてゆく 記憶の中で アナタの求め アナタに感電してゆく 無神経は僕のココロ 頭の先から爪先まで アナタは笑顔で通り抜けゆく アナタは何者はの? そう思いながらも僕は よぎる期待を抑えきれずに 近づかずにはいられなかった Share this post Link to post Share on other sites